おふくろさん

  • KEI
  • 2010.05.25



ケーブルテレビにて、1977年の「夜のヒットスタジオ」を観た。

出演者は、沢田研二、内藤やす子、森進一、キャンディーズ、西城秀樹、桜田淳子、三木聖子、石川さゆり、ダン池田(←バンマス)

ジュリーの、それはちょっと…という衣装や、賞を取ったわけでもないのに母親登場で号泣の三木聖子、今の目で見ても十分に可愛い石川さゆり、指揮をしながらおそらく女性歌手のケツばかり見ているダン池田等、見所満載であった。

その中でも特に素晴らしかったのが、キャンディーズと森進一。

キャンディーズは3人の強みを生かしたコーラスアレンジがよく考えられていて、それをキッチリと技術で裏打ち。

歌謡曲にしてはブルージーな吉田拓郎作の「やさしい悪魔」を、リボンのついたレオタードで歌うというそのスタイルも非常にグラムロック的。

ピンクレディーとグラムロックの関係性はよく取り沙汰されるが、キャンディーズとグラムロックについて語ったものは、いまだ見たことがない。

もっと、取り上げられてもいいテーマだと思う。

とにかくキャンディーズ、いろいろ参考になりました。

・・・で、森進一。

「雨の桟橋」というやや地味めな曲ではあったが、その鬼気迫る歌唱はやはり唯一無二。

ボクなんかが言うのもナンですが、いや、彼はスゴイ。

一度観てみて下さいよ。

コレがいいな↓

第13回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞取った時の「おふくろさん」。

壮絶。

ブルース。

それでいて笑えるでしょ?

完璧。

歌とはこうあるべきです。

ちょっと前の「おふくろさん」騒動と、整形したゴムのような顔で、現在はトホホな扱いですが、彼はスゴイんですよ!

毎日風呂で歌ってます。

大分、それっぽい顔になってきました。

7月には、ボクかコロッケかというぐらいに仕上がってると思います。

当日は、リボンのついたレオタードで顔は森進一という、ジギースターダストも裸足で逃げ出すようなグラムスタイルでの登場となります。

どうか怖がらずに。




K E I

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