永遠のラブソング

  • KEI
  • 2010.06.10



おおっ!

ミッちゃんの書き込みが3日連続で!

しかも3日目は甘酸っぱい青春ストーリーで!

東京ラブストーリーかと思ったよ。

カーンチ、セックスしよ!


元気ですかーッ! 


うん、それは「カンチ」ではないね。「カンジ」だね。猪木 寛至


とにかくミッちゃんお見事!

でしょ?

やればできる子なんだから。



ミッちゃんの甘酸っぱさに触発されて、たまにはボクも思い出を綴ろうかと思います。

ちょっとほろ苦いけれど。


ボクが犬を飼っている事は、このブログにもチラホラ登場するのでご存知かと思いますが、それはなにも「犬DAISUKI!」ってんではなくて、ある種の罪滅ぼしによるものだったりします。



その昔、ボクが物心ついた頃、我が家に犬がやってきました。

マルチーズ。

名前はキャンディーズから取られ、「ラン」。

オスなのに。

必然的にボクの成長はランと共にあり、ボクが小学生の頃初めて作った歌は「ランのテーマ」だったし、初めて買ったベースで弾いた「You Really Got Me」を最初に披露した相手もランでした。

ここでの肝は、ボクが最初はベーシストだったって事ね。

それはさておき。

ボクが17になる頃、ランが体調を崩しました。

外にも出なくなり、動きもスローモーで、部屋の中で吐いたり、粗相をしたり。

時々、世話役のオカンがやむを得ず外出する際、「ちょっとランの面倒見とったってね。」と言われていたにもかかわらず、ボクは弱々しいランを見ているのがイヤで、いつもどこかへ行ってしまうのでした。

帰って来ると、部屋中に粗相がしてあり、オカンがそれを片付けてて。

そんな夏のある日、ボクは2泊3日のバンド合宿に出掛けました。

課題曲は、チープ・トリック

ボクはその頃にはボーカルになっており、VO.ロビン・ザンダーになりきっておりました。


3日後、ヘトヘトになって帰った自宅の玄関口で、オカンが笑っているような泣いているような微妙な表情で言いました。

「ラン、死んじゃったでさ。」

ぼくは一言「ふーん。」と言って、「疲れたで風呂入るわ。」と風呂場へ。


もうね。泣いた泣いた。

ワンワン声上げて。

不必要にお湯をバシャバシャさせて。

もちろん悲しかったのもあるけれど、それ以上に後悔してたんだ。

なんで最後ちゃんと面倒見てやれなかったのかって。

なんで最後もっと可愛がってやれなかったのかって。



そんな思いがずっとあって、もういい年だし、もう一度チャンスをと思って飼い始めたのが昨年。

マルチーズではないけれど、パピヨンのオス。

名前はロビン。

思いを込めて、チープ・トリックのVo.と同じに。

今はモチロン元気。

でも体調を崩すこともあるだろうし、いつか死を迎えるだろう。

そんな局面において、ボクは今度こそ真正面から臨みたい。

いつも心にムツゴロウを。

そうすれば、きっと後悔しないはずだ。


なっ、ロビン!
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K E I

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