かっぱなにさま? かっぱさま!

  • KEI
  • 2010.07.05




ある人は「この世の現象の全ては偶然の産物である」という。

またある人は「この世の現象の全ては必然である」という。

前者の視点はクールだが寂しい。

後者はロマンティックだが傲慢だ。

ボクはといえば・・・?


昨日、念願の散髪に行った。

飛び込みで、初めて入ったお店だった。

担当となった美容師さんは、可愛らしい女性。

髪を切ってもらいながら、話をしていると、

なんと彼女はボクの友人を担当している人だという事が分かった。

その後、話を続けていると、さらに驚くべき事実が明らかになる。

彼女は、ボクの友人を4人も担当していたのだった!

その友人達はお互いを知らず、住まいもてんでバラバラであるにもかかわらず。



・・・これをなんと捉えたらよいのか?

偶然?

にしては、ダイナミックすぎる。

かといって

必然とすると、もはや運命的で、なにかしら使命感すら帯びてくる。

ボクと4人の友人は選ばれた5人であり、

ありがたいお経を求めて天竺に向かうとか、そういうことをしなければいけないだろう。

ボクは5人目のメンバーだから、西遊記でいうと・・・

三蔵・馬・猿・豚・・・ときて


・・・河童かぁ。

やだなぁ、河童担当は。

やめようよ、天竺行きは。

ただでさえ暑いのに、さらに暑いトコ行かなくてもいいじゃん。

・・・でも運命だからなぁ。

逆らえないよなぁ。

仕方がない。

ボクはオーダーしていたショートレイヤーをキャンセルして、

岸部四郎風 沙悟浄カットに、オプションで乗っけてください。」

と言おうとしたところ、

美容師の彼女は

「そういうこともありますよね!」

と言って笑った。

素敵な笑顔だった。

そうか。

そうだよな。

そういうこともあるよな。


ボクはこう定義する。

「この世の現象の全ては”そういうこともある”のである」と。





K E I


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